電動自転車の中古販売をしているMIZOCOOLです。
今回はよくある質問の1つにお答えします。
Q:電動自転車のバッテリーが切れたら重たくなるんですか?
A:一般自転車とほぼ変わりません。
現在販売されている国内メーカーの電動アシスト自転車は全て
リチウムイオンバッテリーですが、かなり昔、15年以上前に
ニカドバッテリータイプの電動アシスト自転車がありました。
このタイプのバッテリーが切れたらどうなるかというと、
「異常に重い。」
壊れたんじゃないかと思うぐらい重い。 坂道どころか平坦道でも重い。
この頃の電動アシスト自転車に乗ってた人たちが
「バッテリー切れたら重いよ。」 って後世に伝えていったんだと思います。
だからそういうイメージが今も残っているんだと思います。
当時メーカー側も仕組み的にどうしようもなかったんだと思います 。
ですが、 そこはいまは改善されていて、
製造から15年以内のリチウムイオンバッテリーのタイプであれば
バッテリーが切れてもまったく重くなく
普通の自転車として乗ることができます。
MIZOCOOLで販売している電動自転車は全て国内メーカーで 整備済みの
15年以内の中古電動自転車です。
「バッテリーが切れても重くならない」 自転車なので安心してください。