電動自転車のバッテリーって高いですね💦
なのでできるだけバッテリーを長持ちさせたいですよね。
新品バッテリーは高いので、できるだけ長持ちするようなアドバイスをしています。
バッテリーを長持ちさせる方法は3つあります。
【その1】
電動のスイッチをoffにして走り続ける!(ただの重たい自転車)
最も効果的でバッテリーの消耗は極めて少ない原始的な方法。
【その2】
変速ギアを下げてオートマチックモードで走行する。
電動のスイッチをoffにして走り続けるのがしんどい、
というわがままな方は下記を読み進めてくださいね ♪
私たちは中古電動自転車を販売していますので、お客様に説明するときに
必ず言うことがあります。
「オートマチックモードにして、変速ギアは1か2を使ってください」
アシスト強モードは確かに強いアシスト力を発揮しますが、
バッテリーの消耗が激しいのです。
オートマチックモードにしておけば、急坂では勝手に強モードになり、
平坦道では弱モードになります。バッテリーの節約になるわけです。
これによってバッテリーのもちは1.5倍~2倍違ってきます。(当社調べ)
ずっとパワー全開で走っていたら、早く消耗しちゃうわけですね。
42.195KMを最初からいきなり全速力で走ったらどうなります?
130Mあたりで右わき腹が痛くなり、300Mでリタイアですね。
つまり「ペース配分」が大事なわけです。
でも、坂道、平坦、下り、などでアシスト強とか弱とかいちいちアシストモードを
切り替えるのもめんどくさいし忘れる。
そこで便利な機能がオートマチックモードです。
勝手に「ペース配分」してくれるわけです。便利だね!
そして次に「変速ギアを1か2にする」
1が一番軽くて3が最も重いギア。
ギア1は最も軽いけど1コギで進む距離が短い。
ギア3は最も重いけど1コギで進む距離は長い。
ギアが軽いほどバッテリー消耗は少ない。
ギアが重いほどバッテリー消耗が激しい。
。。。
要するにですね、
「オートマチックモードにしてギアを1か2にする❣」
これです👍
【その3】
温度に注意する。
バッテリーは暑すぎてもダメ、寒すぎてもダメ。
まず暑さですがバッテリーは40℃を超すと充電ができなくなります。
(ぶっ壊れます)チーン。。。
日中外の温度が40℃を超すことはめったにありませんが、
一部の地域ではヤバい暑さになることがあります。
これを読んでる浜松の方は注意してください。
上記は極端な例ですが、ほかの地域の方でも車に乗ることありますよね。
例えば暑い日に車の中に放置したりすると50℃を超えることもあります。
次に寒さですが、バッテリーは0℃を下回っても充電ができなくなります。
チーン。。。
氷点下いっちゃうとマジでチーン。。。なので注意してください❣
真冬はバッテリーを自宅に持ち帰ってください。
以上がバッテリーを長持ちさせる3つの方法です。
せっかくお得に中古電動自転車を買っても、すぐにバッテリーがダメになったら
悲しいですよね。
適切なバッテリーの扱い方を知って、快適な電動自転車ライフを送りましょう。
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